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豚

国産の銘柄豚は250種類以上あると言われる。
各部位の肉質に牛肉ほどの違いはなく、ほとんどの部位が調理法を選ばず、幅広い料理に使われる。牛若商事株式会社では国産のほか、柔らかくジューシーな肉質が特徴のアメリカ産四元豚シルキーポーク なども取り扱っている。

豚部位の紹介

豚部位の紹介

1.ロース/骨付ロース

1.ロース/骨付ロース
特徴
きめが細かく、柔らかいので一番おいしいと言われる高級な部位。ふちの脂身部分に旨味が凝縮されている。
おすすめの料理方法
とんかつ、豚しゃぶ、ポークソテー、焼き豚

2.ヒレ

2.ヒレ
特徴
標準的な豚から約1キロしか取れない稀少部位。脂肪分が少ないのに柔らかく、豚肉の中で最上の部位とされる。淡白な味わいのため、油を使った料理に適す。
おすすめの料理方法
とんかつ、ポークソテー

3.肩ロース

3.肩ロース
特徴
赤身の中に脂肪が粗く混ざり、豚肉ならではの特有のコクと香りがある。薄切りや角切りにして、いろんな料理に使われる。
おすすめの料理方法
とんかつ、焼肉、生姜焼き、酢豚、カレー、焼き豚

4.ウデ

4.ウデ
特徴
よく動くため筋肉質で、脂肪も程よく少なめに混じる。少し硬めだが、長時間煮込むとコラーゲンたっぷりの旨みが出る。また、煮込んでもパサつかない。
おすすめの料理方法
煮込み料理、シチュー、カレー

5.バラ

5.バラ
特徴
別名、三枚肉。赤身と脂肪が層になっており、柔らかい肉質。風味とコクがあり、煮込み料理や炒めものに適す。
おすすめの料理方法
煮込み料理、角煮、焼き豚、炒めもの、サムギョプサル、ベーコン

6.モモ/骨付モモ

6.モモ/骨付モモ
特徴
赤身中心の大きな筋肉のかたまりで、脂肪が少なく肉質はきめ細やか。よりお尻に近い外モモは肉質が硬く、きめも粗いため、薄切りや煮込み料理に適す。
おすすめの料理方法
ポークソテー、焼き豚、とんかつ、煮込み料理、挽肉料理

7.スネ

7.スネ
特徴
煮込み料理、挽肉料理、スープ
おすすめの料理方法
煮込み料理、挽肉料理、スープ

8.スペアリブ

8.スペアリブ
特徴
いわゆる骨付きのバラ。肉と骨のつなぎ目の部分に旨味が凝縮されている。
おすすめの料理方法
煮込み、バーベキュー
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